<2024年度の活動方針>
2024年度は上記を踏襲し、以下の活動に注力して行く所存です。
①昨年度から本格的に活動が再開出来ましたので、本年度も昨年以上の活動に力を注いでまいります。
②昨年同様厚労省に対して疑問点、質問点等が出た場合、奥村代表補佐を中心にして回答依頼書を送り、厚労省の担当者とZoomでのオンラインヒアリングを実施し、意見交換をしてまいります。
③尚副代表の力添えで2024年度に向けてNPO片目失明者友の会のホームページが新しく生まれ変わる予定ですので、無駄にならない様に意思疎通を図ってまいります。
④昨年度相談役として新たに佐藤英道衆議院議員、細野豪志衆議院議員に加わって頂くなど、目標に向かっての体制がより充実してまいりましたので、相談役の先生方のお力添えを仰ぎながら国との交渉事に対して活発化させてまいります。
⑤筆保事務局長と打ち合わせをして、年会費が思う様に入らない方に対して、会則15-1に伴い2年以上の未入金者に対しては会員名簿からの削除等の対処をし、年会費の入金の流れがよりスムーズになる様にしてまいります。
又、SNS等を通じて賛同金の呼びかけをし、財政基盤の強化を図ってまいります。
以上5点を2024年度の活動方針にかかげ、相談役の先生方や副代表、奥村代表補佐、筆保事務局長を含む本部役員、各支部長の協力を仰ぎながら活動をして参ります。
尚、本年度の予算は、活動を活発化させる意味で昨年より支出が膨らんで参りますが、繰越金他、年会費、賛同金等の総収入内で収める様、善処致します。